マーケティングFX2の検証・レビュー・フォワードテスト

マーケティングfx2
この記事は約17分で読めます。

以前当ブログでも記事にした「マーケティングFX」が、約5年ぶりに「マーケティングFX2」としてバージョンアップされることになりました。

この新教材は6月25日に発売開始予定ですが、発売に先立って試用する機会を頂いたので、今回はそのインプレッションをお届けしたいと思います。

  1. マーケティングFX2の主な特徴
  2. マーケティングFX2のエントリーについて
  3. マーケティングFX2のキモは「CHECK」ボタンとライントレード?
    1. CHECKボタンの役割
    2. CHECKボタンの使用手順
    3. ライントレードの役割
    4. CHECKボタンとライントレードの関係
    5. メリット
  4. マーケティングFX2の資金管理について
      1. 資金管理の基本コンセプト
      2. 資金管理の具体的な方法
      3. 資金管理のメリット
      4. 実際のシミュレーション
      5. 資金管理のカスタマイズ
    1. 資金管理についてまとめると
  5. マーケティングFX2のフォワードテスト
  6. マーケティングFX2のトレードを分析してみた
    1. 利確は比較的短時間
    2. 価格が急変したのちのエントリーは損失につながることが多い
      1. 1. 突発的な値動き後のサインは無視する
      2. 2. 重要な経済指標前後や週明けのサインは無視する
      3. 3. 急な値動きに惑わされない
      4. 4. 相場環境による値動きの判断
      5. 5. 判断に迷ったらエントリーを見送る
  7. マーケティングFX2を使ってみた感想と気づき、注意すべきこと
  8. マーケティングFX2活用の便利ツールを作ってみた
    1. 重要なラインを見やすく表示するツール 「Mkt2_MTFLine_Michi」
    2. 一定時間経過後に任意の利益があれば決済するEA 「 TimeLimit_Close_EA」
  9. マーケティングFX2は買いなのか?総合評価
  10. 動画による解説
  11. 特典について
    1. マーケティングFX2専用特典第1弾 重要なラインを見やすく表示するツール 「Mkt2_MTFLine_Michi」
    2. マーケティングFX2専用特典第2弾 一定時間経過後に任意の利益があれば決済するEA 「 TimeLimit_Close_EA」
    3. 専用特典第3弾:mkt_hantei_mail CHECKボタンの結果をメールで届けるツール (2024.6.28追加)

マーケティングFX2の主な特徴

  1. 信頼性・透明性が高い
    販売ページ内で「ロジック」も「ノウハウ」も公開しており、購入前に教材の中身がわかるため、信頼性・透明性が高いです。
  2. 個人差がない
    FX初心者でも使いやすいツールで、売買判断を自動で行い、シンプルな2クリック操作でトレードが可能。優位性のある勝ちやすいトレードを提供します。
  3. ツールを使って手順通りに淡々と進めるだけ
    ツールがサイン発生から決済までの一連のトレードを自動で実行し、ユーザーはボタンをクリックするだけで優位性のあるトレードが可能です。
    自動判断と実行により、PCから離れても安心してトレードが行えます。
  4. 勝てなくても利益を残す資金管理法
    ロジックが公開されていても勝てる保証はありませんが、資金管理ロジックがあれば利益を残せます。
    販売ページではその資金管理法も公開しており、優位性のあるロジックと組み合わせることで成功の可能性が高まります。
  5. 利益が出なければ返金可能
    デモ口座でマーケティングFX2を試して資金が減った場合、商品代金を返金されます。
    デモ口座なので投資金を失うことはなく、金銭的な損失もありませんので安心して取り組むことができます。

マーケティングFX2のエントリーについて

マーケティングFX2のエントリーは以下のような特徴があります。

  1. 明確なトレンド時のみエントリー
  2. 順張りのみエントリー
  3. 相場の流れを把握してからエントリー
  4. 複数のテクニカル指標を使用(一目均衡表、移動平均線、ボリンジャーバンド、RSI、ADX)
  5. ボリンジャーバンドを順張りに利用
  6. 勝ちやすい状況とタイミングを見極めてエントリー
  7. シンプルな操作で優位性のあるトレード

このシステムは、トレンドフォロー戦略を基本としており、自己判断を極力排除し、機械的に淡々とトレードすることを目指しています。

※なお、決済はデフォルトでは固定幅です。

マーケティングFX2のキモは「CHECK」ボタンとライントレード?

複数のテクニカル指標を使用し、それらのパーフェクトオーダーや複数時間足を確認し、トレンドの方向にエントリーするトレンドフォロー戦略というのはそれほど珍しくありませんし、むしろ王道とも言えます。
ただし、作者さんは販売ページ中で
「このロジックをそのまま使ってもFXで生活できるほどの結果は出せません・・・」
と言っています。

これを解決するのが「CHECK」ボタンであるとのこと。
ではこのCHECKボタンとはいったい何なのか?

以下、チェックボタンとライントレードの関係についてまとめてみました。

CHECKボタンの役割

  • 目的: エントリー前に現在の相場状況を分析し、エントリーの可否を瞬時に判断する。
  • 機能: 「◎」「◯」「✕」の3段階でエントリーの適否を表示。

CHECKボタンの使用手順

  1. 売買サインが表示:
    • 上昇サイン(青の▲CHECKボタン)
    • 下降サイン(赤の▼CHECKボタン)
  2. サインに対応するCHECKボタンをクリック:
    • 「◎」または「◯」が表示された場合、エントリーを実行。
    • 「✕」が表示された場合、エントリーを見送り。

ライントレードの役割

  • 概要: チャート上に水平線を引き、そのラインを基点にエントリーやエグジットを行う手法。
  • 利点: 相場のサポートやレジスタンスラインを基にして、エントリーの精度を高める。

CHECKボタンとライントレードの関係

  • CHECKボタンのライントレード機能:
    • CHECKボタンは、ライントレードの手法を自動化して組み込んでいる。
    • チャートにラインを引く手間を省き、ボタン一つでライン分析を行い、エントリーの適否を判断。
  • 機能の具体例:
    • ライン分析の実行: チャート上に見えない複数のラインを引き、これを基に相場状況を分析。
    • 判定結果の表示: ラインの分析結果に基づき、「◎」「◯」「✕」のいずれかを表示し、エントリーの可否を瞬時に判定。

メリット

  • 効率化: 手動でラインを引く手間を省き、短時間で相場分析が可能。
  • 精度向上: ライントレードの効果を最大限に活かし、無駄なエントリーを避ける。
  • 簡便性: ワンクリックで複雑なライン分析が実行できるため、初心者でも簡単に使用可能。

マーケティングFX2の「CHECK」ボタンは、ライントレードの高度な手法を自動化し、エントリーの適否を簡単に判断できる機能として組み込まれています。これにより、相場環境を瞬時に分析し、精度の高いトレードが可能となります​​。

マーケティングFX2の資金管理について

マーケティングFX2の特徴的な機能の一つが「資金管理」です。
マーケティングFX2がどのように資金管理を行うのか、その詳細を解説します。

資金管理の基本コンセプト

マーケティングFX2の資金管理は、「負けにくく、勝ちやすいトレード」を実現するために設計されています。
トレードの勝率だけに頼るのではなく、資金の管理によってリスクをコントロールし、安定した利益を追求します。

資金管理の具体的な方法

  1. ロットサイズの自動調整:
    • トレードに負けた場合、次のトレードでのロットサイズを「少しだけ」増やします。
      この方法は、マーチンゲールのように極端にロットを増やすのではなく、あくまで控えめな増加に留めます。
    • 勝った場合、ロットサイズはそのまま維持します。
  2. リスクリワードの設定:
    • マーケティングFX2では、リスクリワードを1:1に設定しています。これは、1トレードあたりの利益と損失の比率を同じにすることで、勝率に依存しない安定した運用を目指すためです。
  3. トレードの頻度:
    • エントリーの頻度をコントロールし、トレード回数が多くなりすぎないようにしています。これにより、無駄なトレードを減らし、資金の減少リスクを抑えます。

資金管理のメリット

  • リスクの分散: ロットサイズを適度に調整することで、一度の負けトレードによる大きな損失を防ぎます。
  • 心理的負担の軽減: 資金管理が自動化されているため、トレーダーは心理的な負担を軽減し、冷静な判断ができます。
  • 安定した利益: リスクリワード1:1の設定により、勝率が50%でも安定した利益を見込めます。

実際のシミュレーション

マーケティングFX2では、以下のようなシミュレーションが行われています。

  • 10勝10敗の場合:
    • 通常のトレードであれば、勝ちと負けが同数であれば利益は出ません。しかし、マーケティングFX2の資金管理法では、損失後にロットを少しだけ増やすため、同じ10勝10敗でも利益が残る仕組みになっています。
  • 連敗時の対応:
    • 例えば、10連敗した場合でも、ロットサイズが極端に増えることはありません。初期ロットと増加ロット数の設定が適切であれば、連敗による資金減少を最小限に抑えます。

資金管理のカスタマイズ

ユーザーは、自分のリスク許容度や投資スタイルに応じて、資金管理の設定をカスタマイズすることができます。これにより、初心者から上級者まで、自分に合ったトレードが可能となります。

資金管理についてまとめると

マーケティングFX2の資金管理は、トレードの勝率に依存せず、安定した利益を追求するために設計されています。ロットサイズの自動調整やリスクリワードの設定により、リスクを抑えながら効率的に資金を増やすことができます。

マーケティングFX2のフォワードテスト

今回作者さんからお借りしたツールには自動売買機能も付いていたので(通常は別途購入する必要があります)、それを使ってフォワードテストを行ってみました。
なお、バックテストに関して、このロジックが、「Mkt2 MTFLine.ex4」というインジケーターを利用して複数のマルチタイムフレームの水平線を参照しており、その水平線がバックテストでは時間が経過しても更新されないため、適切な評価ができません。
そのため、マーケティングFXの実力を正確に測るためには、フォワードテストが不可欠だと思われます。

フォワードテストの概要
期間:2024.6.10~2024.6.21
通貨ペア:ドル円、ユーロドル、ユーロ円、豪ドル米ドル
時間足:30分足
ブローカー:TITANFX デモ口座

マーケティングFX2 フォワードテスト

結果はこちら↓
https://eamt4.net/wp-content/uploads/2024/06/mkfx2.htm

myfxbookにも載せてます↓チャートをクリックすると詳細が見られます。
widget

 

マーケティングFX2のトレードを分析してみた

テスト期間がとても短いのでトレードの傾向を判断することは難しいですが、特徴的なことがありました。

利確は比較的短時間

下の表はポジションの保有時間ごとの損益を棒グラフで表示したものです。
これにより、どの保有時間が最も利益を生み出しているか、または損失を出しているかを視覚的に確認できます。
PL by trade duration

これによると、比較的短時間で利益が確定することが多く見られます。
その理由の一つとして、ADX指標の利用が挙げられます。
ADX指標は相場の勢いを示すため、勢いに乗ったまま利確することが多いと思われます。

逆に言えば、一定の時間が経過した後はこのロジックの優位性が薄れる可能性があります。
そのため、一定の時間が経過した後は、利益があるうちに決済するのも一つの有効な戦略と言えるかもしれません。

ADX(平均方向性指数)は、FXトレードにおいてトレンドの強さを測定するために使用されるテクニカル指標です。ADXは、J・ウェルズ・ワイルダー氏によって開発され、トレンドの強さを数値化することで、トレンドの継続性を判断するのに役立ちます。

価格が急変したのちのエントリーは損失につながることが多い

これはユーザーページの「8:勝率を上げる為に」の中で以下のようなことに触れられています。

1. 突発的な値動き後のサインは無視する

マーケティングFX2の優位性は、テクニカル指標とラインの存在を前提としています。しかし、急激な値動きはこれらを無視することが多く、トレードの精度が低下するため、突発的な値動き後のサインは無視するのが最善です。

2. 重要な経済指標前後や週明けのサインは無視する

重要な経済指標の発表前後や週明けの窓開けからのサインも、急な値動きが予想されるため無視することを推奨します。これにより、不安定な相場でのリスクを避けることができます。

3. 急な値動きに惑わされない

急激な値動きの後は、価格が元の水準に戻ることが多いため、焦ってエントリーしないように注意が必要です。普段と異なる急な値動きの際には、何もしないのが最善です。

4. 相場環境による値動きの判断

急な値動きの基準は相対的であり、普段の相場と比較して明らかに大きなローソク足が出現した場合が該当します。絶対値ではなく、相場環境に応じて判断することが重要です。

5. 判断に迷ったらエントリーを見送る

値動きが急激かどうか判断に迷う場合は、CHECK判定が◯や◎であってもエントリーを見送るべきです。「わからない時は何もしない」が投資の鉄則であり、迷った時や判断ができない時には、自信を持ってサインを見送ることが重要です。

突発的な値動きというのは相対的なものなので、「〇〇pips以上の値動き」と具体的に言うことはできませんが、ツールの「フィルター設定」の長さ(Pips)を設定することで、ある程度の対応ができるかもしれません。

マーケティングFX2を使ってみた感想と気づき、注意すべきこと

 以下、マーケティングFX2を使ってみて思ったことなどを羅列したいと思います。
  • 重要なラインを把握することは有利なトレードを進める上でマスト。
    ただし、「Mkt2 MTFLine.ex4」を表示させると以下のように非常に煩雑
    マーケティングFX2デフォルトチャートマーケティングFX2重要なラインを表示
  • EAは建値決済や トレーリングストップなどのデフォルト以外の機能も充実している。
  • トレードのロジックを全て公開しているのは珍しい
  • 複数の指標を参照して トレンドフォローのトレードロジックを組み立てると全ての条件が揃った場合はすでに トレンドの終局部を迎えてることも多い
  • キモは水平線と資金管理か?
  • バックテストはできない(動作はするが水平線のオブジェクトが更新されないため正確な評価はできない)
  • TP、SLは固定値であるため、ボラティリティの大きな相場ではすぐにSLに掛かる場合がある。ボラティリティが大きい相場ではトレードしない、またはTP、SLの幅を拡大するなどの対策があってもよいかも。
  • ヒストリカルデータの違いにより、実は誰がやっても同じ結果になるとは限らない。
    Mkt2_MTFLineは月足や週足も参照するので、長期のヒストリカルデータを保持していない場合はこのシステムが意図するようなトレードにならない可能性がある。
  • CHECKボタンとENTRYボタンの位置が近いので間違えて押してしまうことがある(ボクは3回ほど間違えて押しました)

マーケティングFX2活用の便利ツールを作ってみた

重要なラインを見やすく表示するツール 「Mkt2_MTFLine_Michi」

上の「マーケティングFX2を使ってみた感想と気づき、注意すべきこと」でも述べましたが、マーケティングFX2におけるライントレードと重要なラインの理解は、トレードの成功に直結します。これらのラインを効率的に分析し、エントリーのタイミングを最適化することが、安定した利益を生み出す鍵となると思われます。
重要なラインをしっかりと押さえ、ライントレードの技術を磨くことで、マーケティングFX2の効果を最大限に引き出すことができます。
ただし、教材付属のツール、「Mkt2 MTFLine.ex4」をそのまま表示させると上記のように非常に煩雑です。
ですので、Mkt2 MTFLineからトレードに関わりのあるラインと情報を抜き出し、表示するツール、
Mkt2_MTFLine_Michi」を作ってみました。
これを使えば以下のことが可能となります。

  • Mkt2 MTFLineからトレードに関わりのあるラインを抽出し、表示する。
  • 重要なサポートライン、レジスタンスラインについて、利益側及び損失側にどの程度のスペースがあるのか数値で表示する。また、参照している時間足等の情報を表示する。
  • 現時点でのエントリー判定がチェックボタンを押さずに理解できる。

例えば下のチャートで、Mkt2 MTFLineを表示する設定にすると、非常に煩雑になります。
ただ、このラインの中でエントリーの判断に関係のあるラインは実は下の2本のみです。

今回作成した「Mkt2_MTFLine_Michi」を利用すれば、エントリーに関係する2本のラインのみを表示し、さらに現在値の上下にどの程度のスペースがあるのか、さらにチェックボタンを押さなくても現在のトレードの適否の状態がわかります。

パラメータの設定は以下の表のとおりです。      

Take Profit in pips:利確幅
Stop Loss in pips:損切幅
UpperLineColor:上部ラインの色を指定
LowerLineColor:下部ラインの色を指定
省略形ライン名:trueでラインのオブジェクトの詳細を省略する

詳しくは解説動画を参照してください。
(※解説動画は後ほど作成する予定です)

一定時間経過後に任意の利益があれば決済するEA 「 TimeLimit_Close_EA」

「マーケティングFX2のトレードを分析してみた」
の「利確は比較的短時間」にも書いたのですが、これまでのトレードを見てみると、利益確定は比較的に短時間のうちに行われることが多いようです。
この傾向に対応するため、一定時間経過後に任意の利益があれば決済するEA「TimeLimit_Close_EA」を作ってみました。

TimeLimit_Close_EAの機能
・設定した時間を経過後、設定した利益があれば決済します。

パラメーターの設定

  • 利益として確保するpips数:
    • ポジションが利益を確保するためのpips数を設定します。この値に達した場合、ポジションが決済されます。
  • 決済までの時間制限(分):
    • ポジションが開かれてから決済されるまでの時間制限を分単位で設定します。
      この時間を超えると、ポジションが決済されます。
  • スワップポイントを考慮するかどうか:
    • スワップポイントを含めた利益計算を行います(確認ができるまでfalseに設定してください)。
  • 損益を表示するかどうか:
    • チャート上に各ポジションの損益を表示するかどうかを設定します。
      trueに設定すると、損益が表示されます。
  • エントリー価格に矢印を表示するかどうか:
    • チャート上にエントリー価格を示す矢印を表示するかどうかを設定します。
      trueに設定すると、エントリー価格に矢印が表示されます。

利用する際は、下のようにトレードしている通貨ペアに対してもうひとつづつチャートを開き、そのチャートにEAを適用してください。
なお、意図しない動作をことがあるかもしれないので、利用にあたってはデモ口座で十分に動作確認を行ったうえで自己責任でお願いいたします。

詳細は解説動画をご参照ください。
(※解説動画は後ほど作成する予定です)

マーケティングFX2は買いなのか?総合評価

マーケティングFX2を導入してまだ2週間ほどしか経過していないので、正直なところまだ勝てるかどうかの判断は難しいです。
トレードの頻度が少ないため、ある程度の傾向がわかるまでは2〜3か月ほどかかるかもしれません。

ただ、このツールは王道のロジックに加え、ラインを用いたチェック機構を備えています。
さらに、資金管理も工夫されています。
見栄えのいい複利ではなく、逆行するような方法を採用している点が興味深いです。

昨今、30万円もする割には非常に内容の薄い情報商材が氾濫する中で、マーケティングFX2についてはこの内容でこの価格は非常に良心的だということは間違いないところです。
また、返金保証の設定も低いハードルで行われており、自信の表れといえます。

ツールは初心者でも優位性のあるトレードができるように設計されています。
操作も簡単で、具体的な取引成績や使用方法が公開されています。内容を確認しやすいのも魅力です。

ということで、ボク的結論としては、
勝てるかどうかはまだわからないが、ボクならとりあえず買う」ということになります。

動画による解説


マーケティングFX2を特典付きで購入する


特典について

当サイトからマーケティングFX2をご購入いただいた皆様には、本教材を便利に使うための当サイトオリジナル特典無料でプレゼントいたします。

 

他では手に入らないものなので、ぜひご活用くださいね

マーケティングFX2専用特典第1弾 重要なラインを見やすく表示するツール 「Mkt2_MTFLine_Michi」

「マーケティングFX2活用の便利ツールを作ってみた」で紹介したツール「Mkt2_MTFLine_Michi」をプレゼントいたします。

これ、「マーケティングFX2専用」と銘打っておりますが、マーケティングFX2付属のツール、「Mkt2_MTFLine」と組み合わせることによって、トレードサインを表示する様々なインジケーターにも利用できる汎用ツールです。
使い方は以下の動画をご参照ください。

マーケティングFX2専用特典第2弾 一定時間経過後に任意の利益があれば決済するEA 「 TimeLimit_Close_EA」

「マーケティングFX2活用の便利ツールを作ってみた」で紹介したEA「 TimeLimit_Close_EA」をプレゼントいたします。
ぜひご利用くださいね。
使い方は以下の動画をご参照ください。

【重要】 返金をお考えの場合、このEAを使うと返金の対象外になると思われます。
20日間以上30トレードは、デフォルトのルール通りに行ってください

 

専用特典第3弾:mkt_hantei_mail CHECKボタンの結果をメールで届けるツール (2024.6.28追加)

通常、マーケティングFXのトレードツールを利用する場合、エントリーの流れは以下のようになります。
マーケティングFX2エントリーの流れ

ここで結構手間なのは、SETP1でメールが届いた後、STEP2でツールのCHECKボタンを押すことです。

いつもPCに向かっていてメールが届いてすぐにチェックボタンを押せる人はいいけど、なかなか押せない人がやっとのことでPC開いてチェックボタンを押してみたらエントリーには適していなかった、
その時のガッカリ感は相当なものではないでしょうか?

そこで、STEP1のメール相場状況も知らせるツールを作成しました。

通常、STEP 1で届くメールは以下のような内容です。

タイトル:CADJPY-cd Buy
本文:
sign
117.395
CADJPY-cd
Buy

特典の「mkt_hantei_mail」を使うと、以下のようなメールが届きます。

タイトル:【Mkt2】CADJPY-cd [M1] BUY
本文:
CADJPY-cd [M1] BUY
判定: BUY:OO SELL:X
Label_Upper: 126.9 pips (MN1)
Label_Lower: 6.7 pips (SAME)
Written by Michi.

このメールには、判定(この例では買いが◎)と、重要なラインがサイン点灯時の価格のどの位置にあるのかが記載されているため、わざわざCHECKボタンを押す必要がありません。

自動トレード版を利用している場合にはあまり関係ないかもしれませんが、半自動で運用している場合には超絶便利だと思いますので、ぜひご利用くださいね。
使い方は以下の動画をご参照ください。


【重要なお知らせ】
2024.6.27 当サイトからご購入いただいた方専用の特設ページを開設いたしました。
特典の最新版は、インフォトップからダウンロードいただける特典に含まれるパスワードを使用して、特設ページにアクセスしてご利用ください。

マーケティングFX2を特典付きで購入する

※ご注意

ご購入の際は下のような表示がされていることを必ずご確認くださいね!

 

 

コメント

  1. カメ吉 より:

    こんにちは。

    マーケティングFX2について質問させて下さい。

    カスタマイズできるようですが、下記部分のカラーは変更できるのでしょうか。

    ・エントリーボタンとチェックボタン
    ・エントリー矢印
    ・一目などのオシレーター

    わたしの場合、赤が上昇・青が下落にしているので、できれば変更したい思い質問しました。

    ではよろしくお願いいたします。

    • Michi より:

      カメ吉さん、こんばんは(^^)
      ご質問の件、
      エントリーボタンとチェックボタンの色は変えられないと思いますが、
      エントリー矢印、トレンドバーの色はパラメータを変更することで変えられますよ。
      参考にしていただければ幸いです。

  2. まーくん より:

    こんにちは、マーケティングfx2のレビュー本当にありがとうございます!助かります。詳しく書かれてますね。本当にありがとうございます。
    通常のEAネでは、ボラや相場の変化によってパラメーターを調整しながら運用しますが、マーケティングfx2は、パラメーター調整はどういうふうにやるのですか?
    パラメーターの調整は、専用のウェブサイトなどで、毎回運用パラメーターを随時のせてくれる感じですか?

    • Michi より:

      まーくん さん、こんばんは(^^)
      いえいえ、どういたしましてです!
      パラメーターについてですが、基本的には現在の設定がベストなのだと思います。
      というのも、作者さんが何度も検証を重ねた結果がこの設定になっていると思うからです。

      バックテストができないため、調整をするとすれば、基本的にフォワードテストでデータを蓄積してからということになると思うんですが、結構難しいかもしれませんね^^;
      運用パラメーターを随時のせたりというのは今のところはないです。
      参考にしていただければ幸いです。

  3. かぐん より:

    こんばんは、ユーチューブを見てて画面の中にあるAUTO/STOPが販売ページにないのですが。
    これは設定で表示したりできるのですか?
    またどのような機能でしょうか?
    気になって質問させていただきました。

    • Michi より:

      かぐんさん、おはようございます。
      ご質問の件、開発者さんからお借りしたシステムの中には自動売買のシステムが含まれていましたので、それを使用していました。こ
      のシステムにはAUTO/STOPボタンが付いており、AUTOボタンを押すと自動売買が開始されます。
      自動売買のシステムは必要があればメンバーページから購入ができるようです。
      参考にしていただければ幸いです。

  4. ヒデやん より:

    マーケティングFX2を購入させていただきましたが、ドル円とユーロ―円に、右上に、Not enough Lines
    と、表示されラインも一つしか表示されません。なにか不具合が、あるのでしょうか。

  5. まーくん より:

    もうすでにマーティングfx2を他で入手してしまいましたが、特典が欲しいです。その場合特典をどうやったら手に入れられますか?

    • Michi より:

      まーくんさん、こんにちは。
      ご質問の件、大変心苦しいのですが、特典は販売などはしていないのでプレゼントすることは出来ないんです。
      お役に立てなくてごめんなさいm(__)m

  6. taishi tatsumi より:

    マーケティングFX2を本日購入いたしました
    第3弾「mkt_hantei_mail」はいただけますか

    • Michi より:

      taishi tatsumiさん、おはようございます。
      マーケティングFX2をご購入いただいたとのこと、誠にありがとうございますm(__)m
      第3弾「mkt_hantei_mail」も、もちろんプレゼントさせていただいております。
      今後ともよろしくお願いいたします。

  7. taishi tatsumi より:

    EBTRYの下に表示されているAUTO・STOPはどうづれば表示されますか?

    • Michi より:

      taishi tatsumiさん、おはようございます。
      ご質問の件、ボクが使用しているのは自動販売版でして、これは必要があれば会員サイトで購入できるようです。(ボクは販売者さんからお試し版をお借りしています)
      ただ、販売者さんは会員サイトの中で、


      今回ご紹介した自動版バージョンは
      忙しくて時間が取れない方向けのオプション機能なので、
      基本的に買う必要はありませんし
      今使って頂いているツールで十分に利益を残せます。
      あと、それなりに高額になってしまうので購入をお勧めすることもありません。

      とおっしゃっているので、基本的には買う必要はないみたいですよ。
      ご参考まで。

  8. JACK より:

    いつもブログ見させて頂いてます。
    フォワードで過去検証で確認できないのは痛いですね。良い商材だと思ってましたが購入を悩んでおります。同じ考えを持っている方は多いと思います。
    ロジックだけインジケータ化してもらい水平線などは自身で引いて過去検証に役立てられるように特典につけられないでしょうか?なぜ製作者がライントレードの高度な手法を自動化するチェック機能を付けたのか?ロジックだけでは勝てないのはなぜなのか?過去検証に役立てられる付加価値の高い特典になると思います。ロジックだけであればMICHIさんなら簡単に出来るように思えます。是非お願いしたいです。

    • Michi より:

      JACKさん、おはようございます。
      いつもブログをご覧いただいているとのこと、ありがとうございます。
      おっしゃるようにバックテストなどで過去検証ができる環境があれば、様々な応用なども可能になるかもしれません。
      インジケーター化についてはちょっと検討してみたいと思います。
      今後ともよろしくお願いいたしますm(__)m

  9. ともさん より:

    特典の動画を見て来ました
    他のHPから買ってしまったんですが
    ゴミのようなのしかついてなく
    ココから買えばよかったと後悔してます
    特典3を頂くにはどうすればいいですか?

    • Michi より:

      ともさんさん、おはようございます。
      マーケティングFX2の勉強をされているんですね。
      実は同じようなご要望を他の方からもいただいておりますので、プレゼントできる方法などがあるかどうかちょっと検討してみたいと思います。
      今後ともよろしくお願いいたしますm(__)m

  10. 三四丸 より:

    お世話になります。
    以前マーケティングFXを他のアフリエイターから購入してからこちらのサイトを知り、特典が欲しくて悔しい思いをしました。今回こちらからマーケティングFX2を購入したら、マーケティングFX野特典も頂くことは出来ないでしょうか?ご検討よろしくお願いします。

    • Michi より:

      三四丸さん、おはようございます。
      ご要望の件、マーケティングFX2を当ブログ経由でご購入いただいたらマーケティングFXの特典もプレゼントさせていただきますので、引き続きご検討用よろしくお願いいたしますm(__)m

      • 三四丸 より:

        お世話になります。購入しましたので確認をお願い致します。

        • Michi より:

          三四丸さん、おはようございます。
          この度はマーケティングFX2をご購入いただいたとのこと、ありがとうございます。
          先程メールを送らせていただきましたのでご確認ください。
          お手数ですがよろしくお願いいたします。

  11. ろくて より:

    ミチさん、こんにちわ。久しぶりに興味深く見ています。
    こちらの半自動を買おうかと思いましたが、自動版というのもあるんですか?

    自動版はどちらで購入出来るのでしょうか?
    こちらを購入しないと、得られないのでしょうか。

    そして、ミチさんに、自動版についての感想が伺いたいです。

    • Michi より:

      ろくてさん、おはようございます。
      ご質問の件、自動版というのがあります。
      通常版(半自動版)をご購入後、必要があれば会員サイトでご購入いただけるようです。
      自動版についての感想につきまして、とりあえず今のところデータ取りで自動版を回してますが、ボラティリティによってエントリーを回避したりすることができないので、状況によっては損切りが連続してしまうこともあったりします。
      手動でやっていればエントリーを回避することができたりするのかもしれません。
      作者さんも「基本的には買う必要はない」とおっしゃっているので、最初から買う必要はないんじゃないかなと思います。
      あんまり参考にならないかもしれませんがよろしくお願いいたします。

      • ろくて より:

        返信ありがとうございます!
        理解できました!この手法はテクニカルを利かしてるので、
        効かない瞬間が続くと連敗する事がザラに起こるわけですね。

        そのための裁量措置が必要なんですね。
        結果的に、そこに裁量の差が生まれて、誰でも同じ結果になるかと言われたら、
        そうならないということでしょうか。

        • Michi より:

          ろくてさん、おはようございます。
          今回の手法のデフォルトの設定だと相場によっては連敗することがありそうな感じですね。

          裁量を入れて期待通りになることもあれば期待と逆の結果になることもあると思うんですが、少なくとも自己判断で行うことなので、納得感は得られるんじゃないかと思います。

          それから今回の場合は相場の勢いも関係してくるので、メールが来てからエントリーまでのタイムラグが収益の差につながることも考えられると思います。
          参考にしていただければ幸いです(^^)

  12. ばっこす より:

    お世話になります。マーケティングFX2の購入を検討しております。フォワードテストのエントリー条件についてお尋ねします。

    ・販売元に確認したところ、販売ページで公開されているフォワードテストでは、○を無視し◎だけでエントリーしたとのことでした。Michiさんの場合は、両方でエントリーしたのでしょうか。また、自動売買のシステムには両方か◎だけかのオプションがあるのでしょうか。

    ・両方でエントリーしたとすれば、◎だけでエントリーした場合と比較して、頻度/勝率にはどれくらい差があるでしょうか。サンプルが少なすぎるので正確なところはわかるわけがありませんが、漠然とした印象で結構ですので、教えていただければと思います。