マーケティングFX2のフォワードテスト ◎のみエントリー

MarketingFX2 フォワードテスト
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◎のみエントリーのフォワードテスト

マーケティングFX2のデフォルトの設定によるフォワードテストを開始して1か月以上が過ぎましたが、成績があまり芳しくありません。
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なので最近、CHECK判定◎のときのみエントリーするというフォワードテストを開始しましたので、その詳細について解説します。

CHECK判定◎とは?

マーケティングFX2には、エントリー前に相場状況を評価するCHECKボタンがあります。
このボタンを押すと、現在の相場がトレードに適しているかどうかを「◎」「○」「×」で判定します。
この中で、最も期待値が高いとされるのが「◎」判定です。
この判定が出たときのみエントリーを行うことで、トレードの成功率を高めることができそうに思われます​​。

通常は、「CHECK判定で◯か◎でサイン通りにトレードし、×ならエントリーしない」という方法を取りますが、今回は「判定◎のときのみエントリーする」というより厳格な基準を採用しました。
この方法により、エントリーポイントをさらに絞り込むことで、トレードの精度を高めることを目指しています。

フォワードテストの開始

ということで、7月11日、CHECK判定◎のときのみエントリーするトレードスタイルを実際の市場で試すフォワードテストを開始しました。
この方法は、過去のデータに基づくバックテストではなく、リアルタイムのトレード環境での検証を目的としています。

フォワードテストは、実際の市場でのパフォーマンスを確認するための重要なステップです。

フォワードテストの目的は、理論上の戦略が実際の市場環境でどの程度効果を発揮するかを確認することです。過去のデータに基づくバックテストでは、過去の特定の相場条件に最適化された結果が得られることが多く、実際の市場では同じ結果が得られない場合があります。そのため、フォワードテストは実際のトレード環境でのパフォーマンスを確認するための重要な手段です。

というか、マーケティングFX2のツールを使ってバックテストはできません。

フォワードテストの結果と考察

エントリー条件がかなり絞られるので、トレード頻度は今のところかなり少なめです。
損益は7/23現在、ちょっとプラスになっています。
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エントリーサインが出てメールが届き、チャートを確認しても実際にエントリーできるチャンスはあまりないので、手動でやっている場合はかなりストレスがかかるかもしれません。

動画による解説

コメント

  1. Yoh より:

    6月の下旬から、私も◯で動かしていますが、TItanデモ口座で現在+10%に増えて好調です。
    デフォルトをちょっとだけ変更してますが。

    • Michi より:

      Yohさん、おはようございます。
      そうなんですか
      バックテストができないのでパラメーターを変えるのはなかなか難しそうですけどチャレンジしてみる価値はありそうですね(^^)
      今後ともよろしくお願いいたしますm(__)m

  2. まーくん より:

    いつもありがとうございます。
    最大ドローダウン何%になったら停止しますか?

    • Michi より:

      まーくんさん、こんにちは。
      お返事遅くなってごめんなさいm(__)m
      ご質問の件、フォワードテストはデモ口座でのデータ取りなので最大ドローダウンが何%になっても停止しない予定です。
      というか、たまになんかのタイミングで勝手に停止しているみたいです^^;

  3. まーくん より:

    返信ありがとうございます。