プライス乖離FXのツール
先日記事にした
ですが、この度、販売者さんのご厚意により、ツールを試してみる機会を得ることができました。
先にお断りしておきますが、今回提供していただいたツールは、
テスト、検証、その他バグがないか等を目的として配布していただいた試用版
であり、実際に塾生の皆さんに渡すのは
更に精度を高めてリスクを減らしたもの
とのことです。
開講ギリギリまで改良を続けられるということですので、今回はあくまで参考ということでお読みくださいね(^^)
どんなツールなのか?
この商材のロジックの根本にあるのは、
「乖離率」
ですが、ツールを使えば、それをあまり意識することなくトレードが可能であると思われます。
基本的には
逆張り
のロジックで、エントリーポイントでは矢印のサインが表示されます。
注目すべきなのはやはり
チャート左上の数字
であり、これがキモ
だとボク的には思います。
上から順に、すべて
「直近に出たサイン」についての数値です。
・「Open」:エントリー値(建値)
・「Position」:BUYは買い、SELLは売り
・「TradeLot」:証拠金に対しての推奨ロット
・「StopLoss」:損切り目標値
・「TakeProfit」:利食い目標値
「StopLoss」「TakeProfit」が表示されますので、エントリー時の注意時に双方の注文も入れておけば、注文後は勝手に決済がされます。
次のサインが出るまでチャートを見る必要がなくなり、リスク管理として有効だと思われます。
そして特筆すべきなのが、自分の資金から
最良の「TradeLot」
が算出されるので、どのくらいのロットで注文すれば良いかを迷うことがないと思われます。
「プライス乖離FX」は、複利運用が有効に機能する手法とのですが、まさにこの「TradeLot」をユーザーに提示し、ユーザーがそれを受けてトレードをするということが、長く安定したトレードを有効にし、安心安全の複利運用を可能になるのかもしれません。
販売ページでは
ドテン売買
を強調していたように感じますが、
ボクが思うにこのロジックは、ドテン売買というよりは、谷中さんが長年の経験でつちかった、
資金管理
の手法に最大の特徴があるのではないかと感じました。
もしそうだとすれば、塾できちんとロジックを理解した上でツールを利用するのが最も効率が良くて効果もあるというというのもうなずける気がします。
なお、ロジックのかなり詳細な部分まで説明している動画が公開されています。
以下をご参照下さい。
どんな動作をするのか?
試しにロット数、TP、SLを固定して動かしてみました。
こんな感じになります。
思ったこと
基本的にこの商材は逆張りロジックですので、大きなトレンドが発生している場合は逆売買にしたとたんに損切りにあうということがあるんじゃないかと思われます。
ただし、販売者さんの説明によりますと、これを回避する為のトレンド判定のロジックを組み込んでおり、それについてはセミナーで詳細に説明するとのことです。
もしトレンド判定が出来るならば、トレードを休止すれば良いと考えるところですが、そうすると、トレードの再開ロジックが必要となり、システム全体が煩雑になると思われます。
強い順張りトレンドが出た場合には、相場を追いかけずに軽い損失を覚悟するほうが、データとしては良い結果が出る場合もありますので、早い段階でトレンドを察知し、損益全体を担保することができるようなトレンド相場にも対応したシステムであってくれればうれしいと思います。
ということで、ご購入を検討されている方は、参考にして頂ければ幸いです(^^)
なお、ボクみたいなサラリーマンの皆さんへのメッセージが公開されておりますので参考にしてみてくださいね。
コメント
michiさん
お世話になってます
こちらから参加した場合
このEAはもらえますか?
まなとさん、おはようございます。
すみません、ボク、結局この商材を購入しなかったので・・・^^;
残念ながらプレゼントすることはできないと思います。
ゴメンナサイm(__)m
初めまして、
谷古宇と申します。
facebookの方へメールを送らせていただきました。
お忙しいと思いますが、
ご確認いただけましたら幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。
谷古宇啓太さん、はじめまして。
すみません、FBなんですが、実はちょっと実験のために作ったアカウントだったので、現在は動かしていないんです。
(削除しなきゃ・・・)
なので、ご連絡はこのブログに頂ければ助かります。
よろしくお願いいたしますm(__)m
ご返信ありがとうございます。
こちらでは掲載しづらい内容ですので、
お手数ですが、下記のメールアドレスに
ご連絡いただければ幸いです。
fx05794573@gmail.com
どうぞよろしくお願いいたします。
谷古宇啓太