最近、
という商材が話題になっているようです。
おもしろそうなインジケーターが付いてくるということらしいので、ノウハウコレクターのボクとしては思わず飛びつきたくなるところです。
しかし、
今回は価格がなんと
198,000円!!
ということなので、ダメなら捨てるつもりで買ってみる、という訳にはいきません(涙)
ということで、とりあえず、販売ページ等から読み取れることを検証・レビューしてみました。
プライス乖離FXのロジックについて
このロジックの一番の特徴は、商材名にも使われている、
「乖離」
を利用していることです。
販売者の中谷さんが言うところの乖離とは、簡単に言うと、
「買われすぎ」
あるいは
「売られすぎ」
のことで、
「これらはやがて是正される」
という考え方がこのロジックの根本にあります。
乖離を利用したロジックは、以前このブログでも取り上げた
ワンミニFX
等があります。
(参考記事)
ワンミニFXはリスクヘッジの方法に賛否があると思われるものの、エントリーポイントの的確さについては、ボク的にはかなりいいと思ってますし、実際ボクがリアルトレードで利用しているエントリーのロジックのうちのひとつです。
また、
「開いた窓は閉まる」
ということを前提とする、
窓埋めEAプラスアルファ
等もある意味乖離を利用したトレードと言えるのかもしれません。
(参考記事)
プライス乖離ツール
販売ページにはこの商材で利用するツールの画像や動画が掲載されています。
基本的には、
下向きの「赤」のときに「売り」を入れ、
上向きの「緑」のときに「買い」を入れる。
ということのようです。
しかも、「ドテン売買」をするとのことです。
ツールの左上にはいくつかの数字が表示されています。
こちらは、
「直近に出たサイン」
についての数値を表示しています。
一番上に大きく表示されているのが「現在の価格」です。
そして、その下に「5つ」の要素が表示されているのが、「直近に出たサイン」についての数値です。
上から解説すると、
・「Open」:エントリー値(建値)
・「Position」:BUYは買い、SELLは売り
・「TradeLot」:証拠金に対しての推奨ロット
・「StopLoss」:損切り目標値
・「TakeProfit」:利食い目標値
とのことなのですが、
ここでひとつ疑問が・・・
このロジック、
ドテン売買
をするとの解説が販売ページにも動画中にもありましたが、そうすると、
TPやSLは必要なのでしょうか?
このあたりは商材を購入しないとわからないかもしれませんね。
ちなみに、上のチャート、ドテン売買では確かに利益が出ているように見えますが、TPとSLを設定した場合に利益が出るかどうかは微妙な感じがします。
メールを利用したトレードについても記載がありますが、こちらは明らかにドテン売買ではなく、指し値を入れて注文するトレード形態のようです。
ボク的インプレッション
インジケーターのサイン出現ポイントを見る限り、正直話をしますと、ものすごくいいところでサインが出ているとは言いがたいような気がします。
このロジックに優位性があるとすれば、もしかしたら
資金管理
なのかもしれません。
販売ページではツールのについての説明と同列で、取引ロット数や複利トレード等の資金管理についても強調して説明しています。
それらをトータルでマネジメントして利益を生む仕組みなのかもしれませんが、そのあたりを販売ページから読み取ることはちょっと難しい気がします。
とりあえずもう少し情報を収集したいと思っています。
購入していただいた方にはとりあえず
・BBレンジャー
・ボクのところでプレゼントしている特典のうちご希望のもの2つ
・特設ページを作った際のパスワード
を差し上げます。
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