「王道スキャル」をEA化して検証してみた

王道スキャルのEA化
この記事は約4分で読めます。

ここしばらくFX商材を購入するのは控えようと思っていたところだったのですが、なんだか面白そうなのがあったので思わず購入してしまいました^^;

王道スキャルのロジック

販売ページに書いている以上のことを書くとネタバレになってしまいますので、あまり詳しいことは書けませんが、かいつまんで言うと

トレンドフォロー型のスキャルピングロジック

ってことになると思います。

詳しくは販売ページを見てね(^^)

王道スキャルをEA化してみた

早速王道スキャルをEA化して、販売ページに書いていることが本当なのかってことを検証してみました。

その結果、

あながちウソではない、というか

結構おもしろいので研究してみる価値あり

って結論になりました。

詳しくは動画を見てね!

王道スキャルの良いところ

今日買ったばかりなので詳しく検証したわけではないんですが、とりあえず良い所としては

・ロジックが完全に公開されている

これに尽きると思います。
同じようにロジックを公開している「プラチナターボFX」ほど難解ではなく、読めばある程度理解できるので、かなり勉強になると思います。

王道スキャルのダメなところ

とりあえずこれはぜひ改善してもらいたいと思ったのが、
「豪華7大特典」のうちのひとつである、
「王道スキャル」ユーザー専用ブログ
です。

あまり書くと営業妨害になってしまうといけないので詳しいことは書きませんが、これはちょっとなんとかして欲しいです^^;

それからもうひとつ、
これ、バグじゃないかと思うんですが、
チャートを開いてしばらくすると、変な位置に変なバーが表示されるようになることがあります。

王道スキャル
これ、邪魔なので是非改善してもらいたいと思います。

あと、これは必ずしもダメって訳ではないのですが、このインジケーターは多分リペイントする仕様のようなので、使用する際はちょっと気を付けたほうがいいかもしれないですね。

リペイントの件について7/8に販売者さんから説明を頂きました。

————-ここから————-
王道スキャルは稼働継続状態ではリペイントしませんが、インジケーターの場合、MT4を再起動すると直近の価格データから計算を実行していきますので、シグナルの位置が変わります。

これを防ぐためには、1本分シグナルを遅くする必要があるのですが今回は時間足の途中で出るシステムにしていますので、リペイントというよりも、時間足のどこで出ているか詳細に分析しないと分からない、というインジケーター特有の問題を抱えています。

そのために、事前にWEBでリアルタイムで公開して性能を見てもらっています。

————-ここまで————-

とのことです。
ボクの動画の中でもちょっとだけ説明させていただいたのですが、このロジックは1分足のスキャルピングですので、値動きを敏感に検知して素早い反応を示す必要があります。

逆を言えばリペイントを防ぐために足が確定してからサインを出していたのでは反応が遅すぎて十分な利益を狙えない可能性があるということなんですね。

ですので販売者さんがおっしゃることはボク的には充分納得しているところです。

たまに、リペイントするインジケーターはダメインジと盲目的におっしゃる方を見かけることがありますが、ボク的には全くそのようなことはなく、用途によって最も適した選択をするのがベストだと思っています。

その点、このインジの場合は用途に適したものだと思いますし、WEBでリアルタイムでシグナルがでるタイミングを公開していることは、かなり良心的だと思います(^^)

それから、もうひとつ、1分足スキャルだからしょうがないんですが、

スプレッドの狭いブローカーじゃないとかなり厳しい

ってところも一応挙げておきます。

ボク的評価

で、結局のところ王道スキャルは買いなのかってことなんですが、ロジックについてはまさに

王道中の王道

ってところだと思いますので、スキャルピングをこれから勉強したいって方にはかなり役に立つんじゃないかと思いますが、ロジック的にはそれほど目新しいものでもない、というか結構ありがちって気もしますので、スキャルピングについて詳しい方にはもしかしたらちょっと物足りないかもしれません。

これから検証してみたいこと

販売ページにも記載がありますが、トレードの時間帯によっておもしろいことが起きるんじゃないかって気がしました。
そのあたりを今後検証してみたいと思います。

動画による解説

特典について

今回作ったEAに時間帯制御機能を付けたものをプレゼントさせていただきたいと思います。

詳しくはこちらをご覧ください。

コメント